鯛茶漬けの簡単レシピ・塩昆布を使った鯛の昆布茶漬け

今回は、鯛の簡単茶漬けレシピ・塩昆布を使った鯛の昆布茶漬けです。
従来の醤油ベースの鯛茶漬けでは無くて、新感覚の昆布をベースとした鯛茶漬けです。
この鯛茶漬けのレシピは、賛否両論の笠原セェフのレシピで、以前から気になってい鯛茶漬けなんですよね～。その鯛茶漬けのレシピメモを引っ張り出して、鯛の昆布茶漬けを作ってみました。

鯛の昆布茶漬け

それでは、鯛の昆布茶漬けを作っていきましょう

今回は、笠原セェフのの深ダシ堪濃ソースの分量表も紹介させて頂きます。
１　まずは、30ccの日本酒を煮切り・塩昆布60ｇ・サラダ油３０cc・出汁６０cc・山葵小さじ1/2をミキサーにかけ、ペースト状になるまで回します。
２　ボールに深ダシ堪濃ソース入れ、残った真鯛の刺身を和えます。
３　白い炊き立てのご飯に和えた真鯛の刺身を載せ、青ネギの小口切りを散し、緑茶をかければ出来上がりです。

簡単でしょう。
醤油ベースの鯛にはない、やさしい旨みの詰まった鯛の身が絶品でしたね～。
最後に来る山葵が、いい仕事してるんですよ～。
この深ダシ堪能ソース、豚しゃぶに浸けても美味しいそうですよ。
いつもの醤油ベースと違った今回の鯛茶漬け、作ってみては如何ですか。
美味しかったですよ～。