桜鯛の刺身の四種盛り

今回は、鯛 の 刺身 の最高峰・ 桜鯛 の四種盛りの 刺身 の紹介です。
旬は、桜の時期の天然真 鯛 を、 桜鯛 と呼びます。
そんな 桜 鯛 を、色んな手法で四種類色んなお造りにしてみました。
この 桜 鯛 の四種盛りは、お造り・皮焼き・湯引き・皮湯引きの四種の 盛り付け です。

それでは、桜鯛の四種盛りを作っていきましょう。

１　まずは桜鯛の鱗をひき、３枚に下ろします。
２　それから腹骨を削ぎ、中骨を取り除き5枚下ろしにします。
３　一柵事に皮を削いだり、炙りにしたり、松皮作りにしたり、昆布締めしたりします。
４　削いだ桜鯛の皮は湯引きにして準備します。
今回昆布締めは、間ね合わなかったので盛り付けませんでしたが、刺身・炙り・松皮・皮の湯引きの四種を盛ってみました。

美味しそうでしょう。
虹色に光る刺身が見えますか～。
これがおいしさの証なのですよ。
桜の時期の五島の桜鯛は、究極の一品ですね～。
一尾丸ごと買うと、色んな料理が愉しめるのも嬉しいですね。
魚の本場・五島の桜鯛を、食べてみませんか。
美味しいですよ～。

鯛の塩たたき

今回は、 鯛 の簡単 刺身 レシピ ・ 鯛 の 塩たたき です。
鯛 の 松皮造り は珠に作りましすが、この 鯛 の レシピ はプロの料理人がTVで紹介してくれていました。
脂のった 鯛 の身を炙り、わさびを塗った 鯛 の 塩たたき を作ってみました。

それでは、鯛の塩たたきを作っていきましょう。
１　３枚下ろしにした鯛の身に塩を振って隠し包丁を入れ、鯛の身に金串をさし、直火で炙ります。
２　炙った鯛の身にすだちをかけ、鯛の身の熱を冷まします。
３　冷ました鯛の身に、わさびを塗ります。
４　器に鯛の塩たたきを盛りつけ、胡麻油をかければ出来上がりです。

簡単でしょう。
わさび、まだきかせてもよかったかな～～～。
２.５ｋｇ位の大物でしたので、鯛の脂が、わさびに負けてませんね。
機会がありましたら、是非この鯛の塩たたきを作ってみては如何ですか。
目先の変わった、鯛の塩たたきもおすすめですよ～～～。