夏が旬の魚レシピ・ハマフエフキの二種盛り

夏が旬の魚レシピ・ハマフエフキの二種盛り


今回は、夏 が 旬 の 魚 レシピ ・ ハマフエフキ の二種盛りです。
この タバメ という 魚 、全国的には ハマフエフキ と呼ばれているみたいです。
見た目から、唇が笛を吹いてるように見えるから ハマフエフキ の名になったのでしょうね~。
この ハマフエフキ を炙りと松皮の二種盛りに作ってみました。

ハマフエフキの二種盛り

それでは、ハマフエフキのおいしい刺身の二種盛りを作っていきましょう。

↓ これが、ハマフエフキ(タバメ)です
タバメ

1 まずは、ハマフエフキの鱗を引き、鰓と内臓を取り出して綺麗に水洗いします。
2 それを3枚に下ろして、中骨と腹骨を削ぎ取ります。
3 その5枚に下ろしたハマフエフキの背中の部分を炙りに、腹皮の部分は熱湯をかけて氷水に落し、キッチンペーパーで水気を拭いてお造りにしました。

簡単でしょう。
基本のアジを捌ければ、簡単に出来ちゃいますよ~。
これから夏に向け、段々と脂がのってきて美味しい魚になってくる魚なんですね~~。
今回のお造りは、独特の風味が在りますので、醤油に柚子胡椒を溶いて食べましたよ~。
これが、本当に美味しかったんですよ~。
機会がありましたら、是非このこれから益々旨みが増してくるハマフエフキを食べてみては如何ですか。
美味しいですよ~!