今回は、 かつお の簡単 レシピ ・ スマカツオ のいり焼き 鍋 です。
このスマカツオ、地元では、 オボソ と呼ばれていました。
鮪で、ネギマ 鍋 を作りますよね~。
その かつお ヴァージョンで、色んな野菜と かつお を使った、 スマカツオ のいり焼き 鍋 を作ってみました。
それでは、スマカツオのいり焼き鍋を作ってみました。
1 まずは、出汁に、大根・人参・白菜を入れて煮ます。
2 味付けは、醤油・酒・味醂で簡単で薄味に仕上げていますよ~。
3 スマカツオの背の部分は、ヅケにして、脂の強い腹側(トロ)の部分を本日使いました。
4 野菜の鍋に、スマカツオの切り身を加えて煮れば出来上がりです。
簡単でしょう。
薄っすらと脂の浮いた汁は、寒さを吹き飛ばす一品になるはずですよ~。
栄養的にも優れ、野菜の甘さとかつおの旨味がマッチした、かなり優れた汁よ鍋物である事は間違いないですね~。
機会がありましたら、是非このスマカツオのいり焼きいり焼きを作ってみては如何ですか。
ほんと、おいしいお鍋でした。
スマカツオの刺身
● 今回、 かつお 料理 のおいしい レシピ ・ スマカツオ の刺身です。
友人のK君から貰った スマカツオ です。
正式な学名は分かりませんが、この スマカツオ を、地元では オボソ と言うんですよ~。
早速、夕食のごちそうとして、 スマカツオ の刺身の登場です・・・。
それでは、スマカツオ(オボソ)の刺身を作っていきましょう。
カツオは独特の捌き方をします。
1 まずは、カツオの背びれの部分から包丁を入れ、頭を落としてから、内臓を取り出します。
2 綺麗に水洗いしたカツオを3枚に下ろし、皮を削ぎます。
3 あとは、刺身に切れば出来上がりです。
簡単でしょう。
本日、忙しくて昼食を食べていなかったので、刺身にしながら、ちょっとつまみ食い・・・。
これは、料理人の特権ですよね~。
オボソの身は鮪より赤く、肉厚の刺身は、しっとりした舌触りと、甘味のある脂が絶品と言わせる味でしたよ~。
この刺身は、熱燗と生姜醤油で食べると、最高の味が堪能出来ると思うんですよね~。
機会がありましたら、是非このスマカツオの刺身を作ってみては如何ですか。
カツオ好きの自分としては、堪らない一品ででした。